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MeCabSharp

.NETからMeCabを楽に使うためのライブラリ。

概要

公式のソースコードに含まれるインターフェイスファイルをSWIGに通してC#用バインディングを生成し、
コンパイルできるように一部修正したものです。ライセンスはMeCab本体と同じGPL、LGPL、BSDのトリプルライセンス。

使い方は公式のバインディングページを参照してください。

ダウンロード

v1.2, for MeCab 0.97
ダウンロード: [◆LZH]

使い方

MeCab本体からlibmecab.dllをコピーし、MeCab.dllとlibmecab.dllをexeの出力フォルダに入れ、
MeCabSharp.dllを参照設定に入れて、MeCabSharp名前空間からいろいろといじります。
解析に使うのはTaggerクラスです。

注意

MeCabSharp.dll, MeCab.dll, libmecab.dll の三つが探索パスにあるフォルダにないと例外が発生しますので、
必ず同一フォルダなどに入れておいてください。

コンパイル

事前準備

v1.2から付属のmake.batを開き、

set swig=K:\extracted\swigwin-1.3.36\swig

をSWIGへのパス、

set sdk=D:\Tools\MeCab\sdk

をMeCabのsdkフォルダへのパス、

set compiler=cl

をclへのパス、

set csc=csc

をcscへのパスに書き換えます。

バインディングの生成

cmdから

make mecabcxx

を実行したあと、mecab_wrap.cxxの中の「Tagger::create」を「createTagger」に、「MeCab::Tagger::version」を「mecab_version」に置き換えます。

MeCab.dll のコンパイル

cmdから

make mecabdll

を実行します。

MeCabSharp.dll のコンパイル

cmdから

make mecabsharp

を実行します。

他バージョンへの対応

MeCabのソースコードをダウンロードし展開、swigフォルダ内のMeCab.iとversion.hを取り出し、
上の手順を実行すると対応できると思われます。